製品名 | N-アッセイ LA CRP-S ニットーボー D-Type |
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項目名 | C反応性蛋白(CRP) |
測定原理 | 検体に抗ヒトC反応性蛋白(CRP)抗体を吸着させたラテックス粒子の浮遊液を混合すると、CRPとラテックス粒子表面の抗ヒトCRP抗体が結合しラテックス粒子が凝集します。このとき生成した凝集塊を光学的に測定し検体中のCRP量を求めます。 |
特長 |
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臨床的意義 | C反応性蛋白(CRP)は肝臓で産生される蛋白で、正常状態では血中に微量しか存在しませんが、感染症、膠原病、心血管疾患、腫瘍、その他の炎症性疾患などで血中に現われます。血液およびその他の体液中に広く分布し、炎症により生じた体内の病的産物を除去する作用を持ちます。 |
共用基準範囲 | 0.00~0.14㎎/dL |
高値 | 感染症、膠原病、心血管疾患、腫瘍、組織の損傷、壊死、外科手術その他の炎症性疾患など |
低値 | 臨床意義は少ないといわれております。 |