製品名 | N-アッセイ LA HbA1c ニットーボー |
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項目名 | ヘモグロビンA1c(HbA1c) |
測定原理 | ラテックス粒子表面に検体中のヘモグロビンA1c(HbA1c)を吸着させ、これに抗HbA1c抗体を反応させることでHbA1c濃度に応じた特異的凝集が生じます。この凝集量に比例して測定系の吸光度が変化することから、既知濃度の標準品を用いて作成した検量線をもとに検体中のHbA1c濃度を求めます。 |
特長 |
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臨床的意義 | ヘモグロビンA1c(HbA1c)は、血糖値や尿糖値と比較して生理的因子による変動がなく、過去1~2ヶ月の平均的血糖値を反映します。長期間の血糖コントロール指標として有用です。 |
共用基準範囲 | 4.9~6.0%(NGSP) |
高値 | 糖尿病、腎不全、慢性アルコール中毒など |
低値 | 慢性低血糖、赤血球寿命の短縮など |